2010年5月26日水曜日

マスコット・・・

サッカーワールドカップが近づいてきました。
メンバー発表があり南アフリカで戦う戦士たちがそろいました。

ここ最近は特にサッカートークが止まらないらふぃっくです。

最近読む本も気がつけばサッカーに関するものばかり・・・

読みたくなる理由も様々なのですが一番分かりやすい理由で手に
したものがこれ・・・


「世界のサッカーマスコット大行進!」

この本でピックアップしているのはそこに在籍する選手でも歴史でも
なくチームキャラクターといわれるマスコット!!

あまりに珍妙なそのマスコットたちの世界にサッカーの奥深さを感じています。
当然そのキャラクターが生まれる背景にはその地域の歴史や文化も色濃く反映
されているわけでして・・・

サポーターに愛されるべくファン投票にも力が入ったでしょう・・・
人生かけてキャラクターを生み出したデザイナーもいたことでしょう・・・

そしてこの世に生まれ落ちたマスコットたち・・・


その姿をらふぃっくは笑いなくして眺めることはできませんでした・・・

結局のところカリカチュアを感じずにはいられなかったことがこの本を
購入した理由であります。


その中でも圧倒的なユーモアでらふぃっくを打ちのめしたのがイングランド、プレミアリーグ
現在1部リーグで奮闘中のストーク・シティ・・・

その名も「ポッタマスくん」


彼の愛嬌のあるその顔と裏腹に
その体つきがたまりませんでした。

おそらくその場に立っているだけではここまで衝撃的ではなかったと思います。
ここから想像できるのは、中で本当に走っている人の美しいフォームです。
陸上選手やサッカーのトッププレーヤーを連想させる具合とマスコット生地のたわみと
顔のギャップが最高のユーモアを生み出しているような気がしています。


らふぃっくはこのポッタマスくんを見て、しっかりとした構造理解に裏打ちされたユーモアのある絵を
描きたいと強く感じました。



そんな訳の分からないでもちょっと大切なことを
筆先にこめつつこの日もラクーアにて描かせていただきました。

ヨガのお兄さん・・・サッカーの話ばかりで申し訳ありませんでした。
そして本当にありがとうございました。


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