2010年1月18日月曜日

時を越える・・・


納豆にゴマ油・・・本気でお勧めしてます。


「らふぃっく」です。


先日、ららぽーと柏の葉で同世代の素敵なをご夫婦と出会うことが出来ました。


お話を聞かせて頂くと、今年のバレンタインの日にめでたく結婚式を挙げられるとのこと。

ご両親へ花束を贈呈する時に一緒にお渡しするプレゼントとして
カリカチュアを考たというのです。


ご両親のお写真を拝見すると、そこには明らかに若かりし頃のご両親・・・
お母さんの両腕には生まれて間もないと思われる赤ちゃん・・・


(らふぃっく) 「ここに写ってるちっちゃいお子さんは・・・?」


(ご主人) 「僕です!」

(奥様)  「私です!」


(らふぃっく)「まあ!!!!!!!!大きくなられましたね!

        

・・・・・・


お二人が大きくなられたのは分かったのですが、ご両親は
現在のご両親と印象が違ってしまったりはしませんか?」
素直にそう思い質問しましたが、お二人からはこんな言葉が返ってきました。

「 この写真の頃の両親と今の自分たちは同じくらいの年齢です。
  もし、時を越えて同じ年齢だったら面白いと思って。そんな企画です!」


なるほど。


結婚する娘子さん、娘さんと一緒にそれと同じ位の年齢の自分達が
描かれている絵をプレゼントされたご両親は何を思うのでしょう・・・

当時を思い出すのでしょうか・・・

そして当時の自分達と新郎、新婦になった息子、娘達を
重ね合わせるのでしょうか・・・


時を越える・・・


カリカチュアだからできうる素敵な贈り物。
当たり前のようでいて気づくことのなかったカリカチュアの魅力を
教えてくれる素敵な言葉でした。


花束贈呈という感動的な場面に自分の絵が立ち会う。
本当に信じられないことです。
少しでもその場に沸き起こる様々な「想い」に力添えできるよう、
心を込めて描かせて頂きました。


川島成剛さん、友里さん!

納豆にゴマ油・・・お勧めし忘れてしまいましたね。
結婚式当日のエピソードを交え、これから生まれてくる赤ちゃんに
いつの日か逢える事を楽しみにしています。
素敵な時間をありがとうございました。

そしておめでとうございます!







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