そして今回のカンボジアツアー最終日にようやく
訪問できたのが孤児院
「夢追うこどもたちの家」です。
本当に限られた短い時間でしたが
こども達の夢であふれかえった素敵な空間でした。
みんなが兄弟であり家族であると感じました。
伝統舞踊を披露してくれた子供達・・・
それを心配したり優しく見守る子供達・・・
自分の夢でもあり
家族の夢でもあるこの子達の夢は
きっと叶うのだと思いました。
今回の視察ではカンボジアの
過去、現在、未来
を見て感じる事ができたと思っています。
僕は、カリカチュアジャパンはカリカチュアを描く仕事をしています。
これからもカリカチュアを描き続けますが
その努力は、例えばSAJの活動を通して
カンボジアにまで届くという事。
それを実感できた事が一番大きな事でした。
2013年カリカチュア世界チャンピオン宮城康助と並んで歩き
本当にまだまだひよっこアーティストだと改めて痛感しましたが
描き続けて努力していけば貢献できる場所がある。
また、今日から
描き続けたいと思います。